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animation soup とは

2000年 関西で結成された、アニメーション上映会の企画団体。
アニメーション作家 ヨシムラエリを中心に、現在は約10名の運営スタッフ(兼作家)で活動中。
上映会にアニメーションファン以外の方にも来て頂けるよう、ミュージシャンや他ジャンルのゲストの協力を仰ぐなど色々こころみつつ、まずは自分たちが楽しめるイベントを目指している。
そのほか、国内外の上映会・映画祭へのプログラム参加も多数。
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| 2016.11.02 Wednesday | | - | - | pookmark |
中山双葉ソロライブ in ニッポンコネクション
ドイツの映画祭NipponConnectionにて。
4月17日、急に決まった中山双葉ちゃんの単独ライブ。
そこは、音が小さくこだまする不思議な部屋でした。
広さはなかったので、マイクなしの生音ライブ。
これが、ものすごくよかった。

床には畳。お客さまは1人また1人と靴をぬいで、おのおの座布団の上へ。
ちいさな舞台にはイスと譜面台と、朱色の花が一輪と、ギタレレがちょこん。
時刻は18:30を過ぎ、いよいよライブのはじまり、はじまり。

「グーテンアーベント、イッヒ ハイセ フタバナカヤマ」

はにかみながら双葉ちゃんがあいさつすると、客席からは拍手とともにふわっとした笑い声があがりました。
あたたかく迎えてくれるような雰囲気が、その場の緊張をたちまち和らげます。
ひと言ふた言、これからうたう曲の紹介。
しゃべり声が唄声に変わり、
気がつくと誰もが曲に引き込まれているのでした。
うたい終わると、通訳を介して次はどんな歌か説明し、それからうたう。
歌詞がわからなくてもその説明から、曲の調子から、唄い方から、表情から、
色々なことを読み取って、想像して、
みんな、くいいるように1曲1曲を聴いていました。

中山双葉ドイツ初ライブ。
若い方からご年配の方まで、双葉ファンは確実にドイツに増えたのでした。


その日わたしたちは早起きをして、フランクフルトの映画博物館を見学。
それから、そばを流れるマイン川のほとりへ行って、ライブに向けての練習。
川岸はひろびろとして開けていていて、
川向こうのビルがはるか遠くに感じられるかわりに、空がものすごく近くにみえました。
前日の晴天が嘘のようなくもり空。
唄声は、その空に吸い込まれるように唄うそばから消えていって、いつの間にか雨にかわりました。
しめってひんやりした空気に鼻をすする音と、ギタレレの弦がポロリ。
ジョギングしてるおじいちゃんや、犬の散歩中のご夫婦が、こちらを見ながら通り過ぎてゆきます。
ぽつぽつと申し訳なさそに落ちてくる雨粒を、大きな木の下でよけながら、
もくもくと唄う双葉ちゃんなのでした。

(animation soup スタッフ 永田)
| 2009.04.27 Monday | 21:15 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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| 2016.11.02 Wednesday | 21:15 | - | - | pookmark |
ご無沙汰しております。
双葉さんライブもさる事ながら、ドイツに行かれているのですね。
良き旅のようでなによりです。
| アサイヒロアキ | 2009/05/01 12:56 AM |
アサイヒロアキさま
そうなんです。
ドイツに行って、帰ってきました。
楽しかったです!とても!
| ながた | 2009/05/01 11:23 PM |









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